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高萩事務所 [ご案内マップ]

〒318-0001 茨城県高萩市赤浜1869-1
100 551 153*11
「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。
 

大高台遺跡(おおたかだいいせき 08-214-005) [ご案内マップ]
100 551 156*41

所在地 茨城県高萩市赤浜1883番地4ほか
立地 高萩市の北東部,関根川左岸の標高約45mの台地上
調査原因 県道高萩塙線バイパス建設事業
委託者 茨城県高萩工事事務所
調査期間 2019年4月1日〜6月30日
調査面積 7,071㎡
種類 集落跡
主な時代 弥生時代,古墳時代,奈良時代,平安時代
主な遺構 竪穴建物跡,掘立柱建物跡,土坑,火葬土坑,溝跡,道路跡
主な遺物 弥生土器(壺),土師器(坏・高台付坏・甕),土師質土器(内耳土器・香炉・小皿),須恵器(坏・高台付坏・蓋・高盤・甕),陶器(皿・甕・すり鉢)瓦質土器(火鉢),土製品(羽口・紡錘車),石器(石核・剥片),石製品(巡方・紡錘車・砥石・硯),金属製品(刀子・権),銭貨
*主な時代をクリックすると年表が出ます。


調査の状況

調査区中央部では多くのピットが確認でき,現在のところ36棟の掘立柱建物跡が確認できています。第17号掘立柱建物跡は3間×3間で,8か所の柱穴すべてに礎盤が据えられていました。中には柱の高さを調節するためか,くり石が重なり合っているものもありました。出土遺物などから中世の遺構と考えられます。
 
礎盤が確認できた掘立柱建物跡 重なり合って出土した礎盤


調査の状況

現在の調査範囲では,中世の土坑や方形竪穴遺構,掘立柱建物跡などの柱穴跡が複数確認できています。第3号方形竪穴遺構からは秤のおもりとして使用された「権」が出土しました。
 
秤のおもりと思われる「権」 密集する柱穴跡


調査の状況

調査開始から2か月がたちました。現在,立木が多かった範囲を調査中で,切り株の周りを精査すると,新たな遺構が確認されました。竪穴住居跡は22棟の調査が終了し,8棟を調査中です。墨書土器や巡方,転用硯など珍しい遺物も出土しています。
 
奈良時代の遺物が出土した住居跡 内面に漆の付着した坏


 
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