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筑西事務所 [ご案内マップ]

〒300-4501 茨城県筑西市猫島762-5
123 710 001*42
「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。
 

塔ノ内南遺跡(とうのうちみなみいせき 08-502-133) [ご案内マップ]
123 709 200*04

所在地 茨城県筑西市内淀613-1番地ほか
立地 筑西市の東部,桜川の支流である観音川右岸の標高約30mの微高地上
調査原因 つくば明野北部工業団地拡張事業
委託者 茨城県開発公社
調査期間 2019年4月1日〜10月31日
調査面積 13,500㎡
種類 集落跡
主な時代 縄文時代,古墳時代,奈良時代,鎌倉時代,室町時代
主な遺構 竪穴建物跡,掘立柱建物跡,溝跡,井戸跡,土坑,ピット群
主な遺物 縄文土器(深鉢・壺),土師器(坏・高坏・甕・甑・椀・坩・壺・器台),須恵器(坏・蓋・高坏・高台付坏・壺),土師質土器(小皿・内耳鍋),土製品(紡錘車・土玉・勾玉),陶器(皿・花瓶),石器(石鏃・敲石・凹石),石製品(砥石・紡錘車・勾玉・臼玉・五輪塔),鉄製品(鉄斧),金属製品(鎌・刀子・耳環・釘),銭貨
*主な時代をクリックすると年表が出ます。


調査の状況

現在,竪穴建物跡や掘立柱建物跡の調査を行っています。この遺跡唯一の縄文時代の竪穴建物跡からは,縄文土器がほぼ完形で出土しました。古墳時代後期の竪穴建物跡は130棟以上確認されており,土師器や須恵器,耳環が出土しました。第90号竪穴建物跡のカマドの脇には,土器が多量に捨てられていました。また,掘立柱建物跡は,現在10棟確認されており,そのうちの1棟は庇付の建物でした。
 
第110号竪穴建物跡から出土した縄文土器 第90号竪穴建物跡から出土した土器
   
庇付きの第8号掘立柱建物跡 金銅製耳環(第52号竪穴建物跡出土)
 
 

調査の状況

調査区内から多くの竪穴建物跡を確認しました。古墳時代後期の竪穴建物跡からは,土師器の坏や甕の完形品が出土しています。今後は,古墳時代後期同士の重なり合っている竪穴建物跡の調査を進めていきます。
 
重なり合っている第4・12号竪穴建物跡 第8号竪穴建物跡から出土した土師器
 
 

 
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