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つくば島名事務所 [ご案内マップ]

〒300-2655 茨城県つくば市島名1230−2付近
18 832 752*34
「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。
 

島名本田遺跡(しまなほんでんいせき 08-220-387) [ご案内マップ]
18 831 324*77

所在地 茨城県つくば市島名字本田4462番地ほか
立地 つくば市の南西部,谷田川右岸の標高約24mの台地上及び約20m低地部
調査原因 島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業
委託者 茨城県土浦土木事務所つくば支所
調査期間 2020年4月1日〜5月31日,7月1日〜8月31日
調査面積 2,109㎡
種類 集落跡
主な時代 室町時代,江戸時代
主な遺構 掘立柱建物跡,方形竪穴遺構,井戸跡,墓坑,土坑,柱穴列,溝跡,ピット群
主な遺物 土師質土器(皿・内耳鍋・擂鉢),陶器(甕),磁器(碗・皿),金属製品(煙管・釘),銭貨(永楽通寳・寛永通寳・文久通宝),石製品(五輪塔)
*主な時代をクリックすると年表が出ます。


調査の状況(2020.07)

平成22年度に始まった調査から数えて,今回は第7次調査となります。西側調査区と東側調査区には標高差が4mほどあり,東側の低地部はこれまでの調査範囲で最も低い場所にあたります。ここからは,複数の井戸跡や溝跡などを確認しました。井戸跡はロート状の断面形状で,室町時代の内耳鍋や擂鉢などの土師質土器が出土しています。溝跡は深さ1mほどで,室町時代後期の常滑産甕が出土しています。断面形は薬研状で,区画や排水の機能に加え,防御の機能があったことも推測できます。
 
溝跡 井戸跡



 
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