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薬師入遺跡

 
書名ふりがな
やくしいりいせき
書名
薬師入遺跡
副書名かな
あみよしわらとちくかくせいりじぎょうちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名
阿見吉原土地区画整理事業地内埋蔵文化財調査報告書
巻次
2
シリーズ名
茨城県教育財団文化財調査報告
シリーズ番号
239
編著者名
駒澤悦郎
編集・発行機関
財団法人茨城県教育財団
郵便番号
310-0911
所在地
茨城県水戸市見和1丁目356番地の2
電話番号
029-225-6587
発行年月日
20050325
遺跡番号
08443-118
遺跡名かな
やくしいりいせき
遺跡名
薬師入遺跡
遺跡所在地かな
いばらきけんいなしきぐんあみまちおおあざよしわらあざやくしいり
遺跡所在地
茨城県稲敷郡阿見町大字吉原字薬師入2717番地の10ほか
遺跡北緯度
35度58分53秒
遺跡東経度
140度14分22秒
遺跡標高
24.1〜25m
調査期間
20021201-20030131/20031001-20040331
調査面積
11939u
調査原因
阿見吉原土地区画整理事業に伴う事前調査
種別
包蔵地/集落跡/その他
時代
旧石器/縄文/弥生/古墳/中世・近世
遺構と遺物
旧石器時代 石器集中地点2か所/石器(石核・ナイフ形石器・石刃・剥片)石器(石核・ナイフ形石器・石刃・剥片)
縄文時代 竪穴住居跡1軒,陥し穴2基,炉穴1基,土坑2基/縄文土器(深鉢),石器(石鏃・磨製石斧・磨石・剥片)
弥生時代 竪穴住居跡4軒/弥生土器(壺・甕)
古墳時代 竪穴住居跡29軒,炉跡2基,土坑2基/土師器,石製品(剣形模造品・双孔円板・臼玉),自然遺物(炭化米)
中世・近世 火葬土坑1基,道路跡1条,溝2条,土坑25基/陶器(天目茶碗),土師質土器(カワラケ)
特記事項
旧石器時代は,2か所の小規模な石器製作跡が確認され,当地域の石器集中地点の様相を伺い知ることができる。弥生時代後期後半の集落跡は小規模で弥生時代後期末葉から古墳時代前期の竪穴住居跡からは,在地系及び南関東系の弥生土器や土師器が出土している。古墳時代中期になると,1辺が8mを超えるような大型の竪穴住居も構築され,素材から製品に至る滑石製の模造品が多数出土している。中世から近世は,火葬土坑をはじめ,土坑や道路跡が確認され,葬送及び耕作域として土地利用されたと考えられる。
 

薬師入遺跡 全景
薬師入遺跡 古墳時代住居跡出土土器
 
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