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新田遺跡

 
書名ふりがな
しんでんいせき
書名
新田遺跡
副書名かな
なかがわえんがんのうぎょうすいりじぎょうちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名
那珂川沿岸農業水利事業地内埋蔵文化財調査報告書
巻次
 
シリーズ名
茨城県教育財団文化財調査報告第353集
シリーズ番号
 
著者名
前島直人
編集・発行機関
財団法人茨城県教育財団
郵便番号
310-0911
所在地
茨城県水戸市見和1丁目356番地の2
電話番号
029 -225-6587
発行年月日
2012(平成24)年3月16日
遺跡番号
08201−212
遺跡名かな
しんでんいせき
遺跡名
新田遺跡
遺跡所在地かな
いばらき けんみとしまたぐまちょうあざしんでん1366 ばんち の7ほか
遺跡所在地
茨城県水戸市全隈町字新田1366 番地 の7ほか
遺跡北緯度
36 度25 分22 秒
遺跡東経度
140 度22 分37 秒
遺跡標高
108〜112m
調査期間
20090501〜20090731
調査面積
2237.54u
調査原因
那珂川沿岸農業水利事業(成沢吐水槽建設)に伴う事前調査
種別
集落跡狩り場跡/その他
時代
縄文/不明
遺構と遺物
縄文 竪穴住居跡3軒,炉跡7基,陥し穴6基,土坑21基/縄文土器(深鉢・浅鉢・異形台付土器)石器・石製品(石鏃・石棒・石剣ヵ,磨製石斧・凹石・磨石・?状耳飾)・剥片
不明 
道路跡1条,土坑21基,ピット群1 か所/土師器(坏・甕)須恵器(坏)土製品(土偶)石器(石鏃・スクレイパー・磨製石斧・打製石斧・磨石)・剥片金属製品(鉛玉)
要約
 当遺跡は,縄文時代の集落跡・狩り場跡で,住居跡3軒は中・後期のものである。また,炉跡7基,陥し穴6基も確認でき,炉跡は標高111 m付近にほぼ円形に広がっている。陥し穴は,標高111 mの斜面地縁辺部に広がって2基を1単位として東西軸のほぼ一列に並んでいる。  石器では石鏃が多数出土しているほか,チャートや瑪瑙の剥片が200 点余り確認できた。このことから,当遺跡は縄文時代早・前期には狩り場として利用され,中・後期になってから集落が形成された遺跡と考えられる。
 
北東側上空から見た当遺跡
出土遺物集合
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