●
島名ツバタ遺跡
(しまなつばたいせき)
/整理センター見和
■
■
遺跡の紹介
当遺跡は縄文時代,古墳時代及び中世の複合遺跡です。特に古墳時代の竪穴住居跡から出土した須恵器の「はそう」は,県内最大級のもので,近畿地方との交流を裏付ける資料として注目されます。
また,複数の竪穴住居跡からは300点を超える臼玉,焼失住居からは炭化した米や菱の実が出土しています。その他,一辺13mの方墳を1基確認しました。
■
■
Photo
■
以下の写真はクリックすると拡大します。
出土した須恵器の坏とはそう
第1号方墳
●
もどる
●
©2002 Ibaraki education foundation. All rights reserved.