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羽黒遺跡
(はぐろいせき)/整理センター見和
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遺跡の紹介
当遺跡は,古墳時代から平安時代を中心とする複合遺跡です。古墳時代前期を中心とする竪穴住居跡からは,多数の土師器が出土し,中には小形壺が7個体まとまって発見されています。
奈良・平安時代の遺構としては,竈を持つ竪穴住居跡と掘立柱建物跡が多数発見され,井戸や土坑も数多く見つかっています。
注目される遺物は,竪穴跡から出土した木簡があげられます。時期や書かれている文字については,現在調査中です。
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Photo
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以下の写真はクリックすると拡大します。
出土した古墳時代の土師器
北東の空から見た遺跡
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