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篠崎A遺跡遺跡
(しのざきえーいせき)/阿見事務所
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遺跡の紹介
平成14年12月から調査が開始された篠崎A遺跡は,標高24mの桂川右岸の台地上に位置しています。発見された遺構は奈良・平安時代の竪穴住居跡が主体で,中には灰釉陶器の長頚壺が出土している住居跡もあります。
そのほか中世の地下式壙も確認されています。
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Photo
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以下の写真はクリックすると拡大します。
住居跡から出土した灰釉陶器
調査中の住居跡
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