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手代木田向西遺跡

 
書名ふりがな
あらいみなみやまいせき  てしろぎたむかいにしいせき
書名
新井南山遺跡  手代木田向西遺跡
副書名かな
いっぱんこくどう468ごうしゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどうしんせつこうじちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名
一般国道468号首都圏中央連絡自動車道新設工事地内埋蔵文化財調査報告書
巻次
5
シリーズ名
茨城県教育財団文化財調査報告
シリーズ番号
267
編著者名
栗田 功
編集・発行機関
財団法人茨城県教育財団
郵便番号
310-0911
所在地
茨城県水戸市見和1丁目356番地の2
電話番号
029-225-6587
発行年月日
20070323
遺跡番号
8220-614
遺跡名かな
てしろぎたむかいにしいせき 
遺跡名
手代木田向西遺跡
遺跡所在地かな
いばらきけんつくばしおおあざてしろぎあざたむかいにし
遺跡所在地
茨城県つくば市大字手代木字田向西1285番地の4ほか
遺跡北緯度
36度03分25秒
遺跡東経度
140度05分28秒
遺跡標高
20〜25m
調査期間
20051101-20051231
調査面積
5590㎡
調査原因
一般国道468号首都圏中央連絡自動車道事業に伴う事前調査
種別
集落跡/その他
時代
旧石器/縄文/平安/不明
遺構と遺物
旧石器時代 石器(石核・剥片)
縄文時代 竪穴住居跡2軒/縄文土器,石器(石鏃・磨石)
平安時代 竪穴住居跡1軒/須恵器
不明 井戸跡1基,土坑13基,溝跡3条,ピット群1か所/陶器(皿),木杭
要約
手代木田向西遺跡は,縄文時代・平安時代の複合遺跡である。縄文時代の炉からは,深鉢の口縁部から胴部が2個体分出土している。旧石器時代の遺物として,石核・剥片が確認されている。
 
第2号住居跡炉遺物出土状況
第3号住居跡完掘状況
 
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