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島名境松遺跡

 
書名ふりがな
しまなさかいまついせき  しまなまえのひがしいせき
書名
島名境松遺跡  島名前野東遺跡
副書名かな
しまな・ふくだつぼいったいがたとくていとちくかくせいりじぎょうちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名
島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業地内埋蔵文化財調査報告書
巻次
14
シリーズ名
茨城県教育財団文化財調査報告
シリーズ番号
281
編著者名
小松崎和冶
編集・発行機関
財団法人茨城県教育財団
郵便番号
310-0911
所在地
茨城県水戸市見和1丁目356番地の2
電話番号
029-225-6587
発行年月日
20070323
遺跡番号
8220-391
遺跡名かな
しまなさかいまついせき 
遺跡名
島名境松遺跡
遺跡所在地かな
いばらきけんつくばしおおあざしまなあざうるし
遺跡所在地
茨城県つくば市大字島名字漆4034番地ほか
遺跡北緯度
36度03分05秒
遺跡東経度
140度03分50秒
遺跡標高
13〜19m
調査期間
20031224-20040108,20040901-20041019
調査面積
973㎡
調査原因
島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業に伴う事前調査
種別
集落跡/その他
時代
縄文/不明
遺構と遺物
縄文時代 竪穴住居跡5軒,土坑1基/縄文土器(浅鉢・深鉢・注口土器・ミニチュア土器),石器(磨石),土製品(管状土製品)
不明 溝跡1条,土坑37基/縄文土器(浅鉢・深鉢),石器(彫器・打製石斧・磨製石斧・磨石),石製品(石棒),土製品(土器円板)
要約
島名境松遺跡は縄文時代中期から後期にかけての集落跡である。調査区は台地上に広がる大集落跡の縁辺部にあたり,その一部と考えられる。
 
遺跡遠景
中央部完掘状況
 
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