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恩名新三郎遺跡

 
書名ふりがな
ふるやしきいせき おんなしんざぶろういせき
書名
古屋敷遺跡 恩名新三郎遺跡
副書名かな
けんどうおざきさかいせんばいぱすじぎょうちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名
県道尾崎境線バイパス事業地内埋蔵文化財調査報告書
巻次
シリーズ名
茨城県教育財団文化財調査報告
シリーズ番号
第388集
著者名
長洲正博
編集・発行機関
公益財団法人茨城県教育財団
郵便番号
310-0911
所在地
茨城県水戸市見和1丁目356番地の2
電話番号
029 -225-6587
発行年月日
2014(平成26)年3月12日
遺跡番号
08204−543179
遺跡名かな
おんなしんざぶろういせき
遺跡名
恩名新三郎遺跡
遺跡所在地かな
いばらきけんこがしおんなあざしんざぶろう1076ばんちほか
遺跡所在地
茨城県古河市恩名字新三郎1076番地ほか
遺跡北緯度
36度10分30秒
遺跡東経度
139度50分27秒
遺跡標高
19〜20m
調査期間
20120401〜20120531
調査面積
689㎡
調査原因
県道尾崎境線バイパス事業に伴う事前調査
種別
集落跡
時代
縄文
遺構と遺物
縄文 竪穴建物跡 6棟,陥し穴2基,炉穴2基,土坑11基/縄文土器(深鉢),石器・石製品(鏃・磨製石斧・磨石),剥片
要約
今回の調査区は,縄文時代早期の集落の一部で,撚糸文系土器(稲荷台式期)が出土している。竪穴建物跡には,屋内炉が付設されている貴重な調査例である。
 
調査区近景(南から)
東北地方南部の影響を受けた縄文土器
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