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上片田C遺跡

 
書名ふりがな
いっぱんこくどう4ごうかいちくこうじちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ3(さんわちく)
書名
一般国道4号改築工事地内埋蔵文化財調査報告書3(三和地区)
副書名
二十五里寺A・B・C遺跡 溜原A遺跡 下片田遺跡 中新田A・B・C遺跡 上片田A・B・C遺跡
巻次
 
シリーズ名
茨城県教育財団文化財調査報告
シリーズ番号
53
編著者名
桜井一美 和田雄次 小松崎猛彦
編集機関
財団法人茨城県教育財団
発行年月日
1989/09/30
郵便番号
310
電話番号
029 -225 -6587
住所
茨城県水戸市南町3-4-57
遺跡名ふりがな
かみかただすぃーいせき
遺跡名
上片田C遺跡
所在地ふりがな
いばらきけんさしまぐんさんわまちかみかただあざきたうら
遺跡所在地
茨城県猿島郡三和町上片田字北浦564-1ほか
市町村コード
8543
遺跡番号
-
遺跡北緯度
36度13分46秒
東経度
139度48分17秒
遺跡標高
24〜26
調査期間
1988/01/01-1988/09/30
調査面積
5400
調査原因
一般国道4号改築工事に伴う事前調査
種別
集落跡/遺構外出土遺物
遺構と遺物
縄文前期/時期不明/時期不明/時期不明/縄文
縄文 竪穴住居跡 2軒/縄文土器(黒浜式・浮島式・阿玉台式),石器(石鏃・磨石・敲石・石皿・凹石・軽石・剥片・磨製石斧)
時期不明 土坑 19基,溝 10条,井戸 1基/縄文土器片(黒浜式),石器(剥片),鉄滓,須恵器(浅鉢),自然遺物(自然木柿・竹)
特記事項

縄文時代前期(黒浜期)の集落跡である。植房式や大木式の影響を受けた土器も見られる。

 
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