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| ●石岡事務所 |
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| ●東田中遺跡（ひがしたなかいせき 08205-162） [ご案内マップ]
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| 所在地 |
茨城県石岡市東田中９９７−１番地ほか |
| 立地 |
石岡市の南東部，山王川左岸の標高２0〜２5ｍの台地上 |
| 調査原因 |
一般国道６号千代田石岡バイパス建設事業 |
| 委託者 |
国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所 |
| 調査期間 |
2013年10月1日〜2014年3月31日 |
| 調査面積 |
６,４５７㎡ |
| 種類 |
集落跡 |
| 主な時代 |
縄文時代，古墳時代，室町時代，江戸時代，近・現代 |
| 主な遺構 |
竪穴建物跡10棟，整地遺構１か所，地点貝塚１か所，方形竪穴遺構６基，炭焼窯跡１基，集石遺構１基，竪穴状遺構１基，土坑38基，溝跡８条，道路跡２条 |
| 主な遺物 |
縄文土器，土師器，須恵器，土師質土器，陶器，磁器，土製品（土玉・管状土錘・支脚），石器（鏃・磨製石斧・磨石・砥石），石塔（五輪塔・宝篋印塔），銭貨（煕寧元寶） |
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| *主な時代をクリックすると年表が出ます。 |
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 今回の調査は第２次調査となります。旧調査区を挟んだ西側（調査１区）と東側（調査４区）にて調査を行いました。調査区１区では，縄文時代中期と古墳時代後期の集落跡及び室町時代末期の頃に整地が行われた地点（整地遺構）を確認しました。整地された土から，多数の石塔の部材や土師質土器の小皿が散乱した状態で出土しました。なお，調査区４区は，遺構確認のみで今年度の調査は終了しました。 |
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| ●中津川遺跡（なかつがわいせき 08205-151） [ご案内マップ] |
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| 所在地 |
茨城県石岡市中津川１００−１番地ほか |
| 立地 |
石岡市の南東部，山王川右岸の標高20〜22ｍの台地縁辺部 |
| 調査原因 |
一般国道６号千代田石岡バイパス建設事業 |
| 委託者 |
国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所 |
| 調査期間 |
2014年2月1日〜2014年3月28日 |
| 調査面積 |
４０５㎡ |
| 種類 |
集落跡 |
| 主な時代 |
近・現代 |
| 主な遺構 |
土坑２基，溝跡２条，道路跡２条 |
| 主な遺物 |
縄文土器，弥生土器，土師器，須恵器，陶器，磁器，石器（砥石） |
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| *主な時代をクリックすると年表が出ます。 |
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 今回の調査は第３次調査となります。調査区は，旧調査区の北東側に隣接する区域で，台地縁辺部に位置しています。前回の調査で確認できた竪穴建物跡は確認できず，集落の範囲が限定されました。 |
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