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●坂東弓田事務所 |
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●鐘打東遺跡(かねうちひがしいせき 08218-228)
[ご案内マップ]
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所在地 |
茨城県坂東市弓田字猪子1246−2他 |
立地 |
坂東市の北東部,西仁連川支流の立川右岸の標高14〜17mの台地斜面部 |
調査原因 |
一般国道468号首都圏中央連絡自動車道事業 |
委託者 |
国土交通省関東地方整備局常総国道事務所 |
調査期間 |
2013年9月1日〜10月30日 |
調査面積 |
2,221㎡ |
種類 |
狩猟場 |
主な時代 |
縄文時代 |
主な遺構 |
陥し穴1基,土坑60基,溝跡5条,埋没谷1か所 |
主な遺物 |
縄文土器,土師器 |
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*主な時代をクリックすると年表が出ます。 |
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今年度の調査で,縄文時代の狩猟場を確認しました。調査範囲北部に陥し穴が1基あり,底面に3ヵ所の逆茂木を設置したと考えられるピットを確認しました。その他の土坑・溝跡は,ほとんど遺物が出土することなく,性格は不明です。 |
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調査区遠景(南西方向から) |
陥し穴の掘り込みの様子 |
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