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●阿見事務所 [ご案内マップ] |
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〒300-1155 茨城県稲敷郡阿見町吉原3518−1 |
65 522 089*45
「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。 |
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●牛頭座南遺跡(ごとうざみなみいせき 08-443-216) [ご案内マップ] |
65 522 089*45 |
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所在地 |
茨城県稲敷郡阿見町大字吉原字牛頭座3539-2番地 |
立地 |
阿見町の南部,桂川右岸の標高約25mの台地上 |
調査原因 |
阿見吉原土地区画整理事業 |
委託者 |
茨城県竜ケ崎工事事務所 |
調査期間 |
2019年4月1日〜5月31日 |
調査面積 |
595㎡ |
種類 |
集落跡 |
主な時代 |
縄文時代 |
主な遺構 |
竪穴建物跡3棟,土坑52基,溝跡2条,炉穴1基,ピット群5か所 |
主な遺物 |
縄文土器,石器 |
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*主な時代をクリックすると年表が出ます。 |
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縄文時代中期後葉(約4,500年前)の集落跡を確認しました。今回確認した竪穴建物跡3棟からは炉跡や土器が見つかり、当時の人々の生活の様子を知ることができます。炉跡には赤く焼けた土(焼土)が見られ、家の中で暖をとったり、調理をしたりした痕跡と考えられます。平成29年度の調査で確認した竪穴建物跡と同時期で、短期間に営まれた集落であったことが判明しました。 |
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出土遺物(縄文土器) |
竪穴建物跡の完掘状況 |
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空から見た当遺跡(北から) |
空から見た当遺跡(東から) |
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重機による表土除去作業と遺構確認作業が終了し,本格的な調査が始まりました。当遺跡では平成29年度にも調査が行われており,縄文時代の集落跡を確認しています。今回の調査でも同じ時期のものと考えられる遺物が出土しており,集落が広がっているものとみられます。 |
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ジョレンを使った遺構確認作業 |
竪穴住居跡の調査 |
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